庭に手すり付きスロープをつくった工事👷【さいたま市西区の施工例】

【更新日】2022.02.12.

埼玉県さいたま市西区の庭ガーデン工事。

駐車場から玄関までのスロープをつくった施工例です。片側には転落防止用に、手すりを取り付けました♪

以前に外構工事をやったリピーターの案件で、また当社を選んでもらえてうれしいです！

この施工例のポイントはこちら！

庭に手すり付きスロープをつくった工事

スロープの片側には手すりを設置

スロープだけだと危険なので、手すりも設置しました。

三協アルミの「エトランポ」という商品で、笠木の木目調がおしゃれな手すりです。抗菌処理したエラストマー樹脂を使っているので、優しい手触りがを実現しています。

また、暑い日差しでも熱くならないので、しっかり握って歩行が可能です。

踊り場のあるL型のスロープ

車椅子も使えるように、勾配の緩いスロープにしました。

踊り場をつくることで距離を伸ばし、なるべく勾配が小さくなるように工夫しています。踊り場には手すりがないので、家庭菜園している庭へのアクセスがしやすいです。

⭐この現場を設計したデザイナー⭐

菅間克己
エクステリア・ガーデンデザイナー

埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門に就職。常にトップクラスの成績を収め、10年の勤務を経てから当社に転職。

異業種とのコミュニケーションを大事にし、新しい視点でユニークなデザインが提供できるよう日々努力。お客さま目線を持ち続けるため、現場作業も積極的に行う。

愛娘とルパンをこよなく愛す、1児の父親。

以上、庭に手すり付きスロープをつくった工事👷【さいたま市西区の施工例】…という話題でした。

更新:2022年02月12日｜公開:2022年02月08日

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